重い！！！こんなしょうもないブログにこんな重いテーマを書いたら、画面がフリーズしそうです。でも書かなくちゃ。母親を亡くしたのち、「私の想い」として親しい人には直接伝えてきたけど、なるべくたくさんの人に、いちどじっくり考えてみてほしいことな…

3か月ぶりにBarの扉を開けて、空気を入れ替えて、カウンターを拭いて…。そんな風情で、しばらく書けなかった（というか書く時間もなかった）徒然を、また綴っていけたらいいなと思います。自分の中にあるものを文章という形にして外に出すことが、やっぱり好…

映画は観ていません。会社の「ふれあい読書棚」(←いま名づけた)から借りてきました。三島有紀子という著者名が気になる〜…と思ったら、やはり三島由紀夫好きなお父様がつけた名前らしい。ある意味、キラキラネームですね☆さて小説の方は、一日で読める短いも…

日傘がなければ、生きてゆくことさえできない儚いわたくし…（まだ源氏物語をひきずっている）。日傘を利用するようになってかれこれ10年…以上？3月から10月くらいまで、雨が降っていなければ基本的に毎日使います。そういう意味ではたしかに消耗が激しいもの…

つい、ついうっかり本棚の『あさきゆめみし』を手にとったら、最後まで読んでしまった…。おなじみ、マンガ版の源氏物語ですね。マンガとはいえ、トータルで6時間以上読んでいたことになる。いやぁ…無駄なような、豊かな時間。この先一ヶ月くらいなら、「源氏…

視聴率の低さが話題になってしまっている大河ドラマ「平清盛」。果たして、あれのどこがどう面白くないのか、詳しく説明してほしいよ…。面白いじゃん。興味のない人は元から見ていないはずだから、要は「昔からの大河ファン」に人気が無いってことだよね。そ…

観劇で感激!!! というわけで、生まれて初めて御園座に足を踏み入れました。演目は歌舞伎初心者にもやさしい「石川五右衛門」 by 市川海老蔵丈（←知ってた？これ、歌舞伎役者の敬称）。私の人生って本当にチケット運に恵まれている。今回も、某・超ビッグカン…

4泊5日で北海道へ行ってきました。しごとで…。 人生3度目（←わりと行ってる）の北の大地は、6月のこの時期にしては異例の寒さ、かと思えば強烈な陽射し。それらと戦いながら、ハンドルを握りしめてのロング・ドライブでした。「取材」と言われるこういった仕…

2年経ってついに文庫化。ハードカバーでは全3巻だったので、てっきり文庫も3巻かと思いきや、まさかの6巻仕立て。新潮社の策略にやられた気がする、、、。文庫で買ってもさして安くならないじゃん！厚くていいから3巻におさめてほしかった。どんだけ厚くして…

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)作者: スコットフィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ …

このふんどし姿の表紙にどうーーーしても抵抗があり、気になりつつも長らく手に取る事のなかった「菜の花の沖」全六巻（司馬遼太郎）。結果的には衝撃的なほどに面白かったし、「小説」として読んだものの中では、この10年で一番心動かされた作品だったかも…

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)作者: 福澤諭吉,斎藤孝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/02/09メディア: 新書購入: 28人 クリック: 416回この商品を含むブログ (170件) を見るべつに慶応ボーイが好きとかいうわけではないのですが（いや、嫌いじゃ…

Movies I've recently watched.BLACK SWAN 観た友人全員から「すっごいいいよ！」と絶賛だったBLACK SWANをようやく観たよ。真夜中にPCの画面で観るよりは、映画館で観た方がよかったかもしれないなぁ。 わたし的には、「すっごいよかった！」というより、怖…

I've been interested in taking overexposed photographs. So lovely! 韓国でEXILIMちゃんを鱈スープに落としてから早や1年。（アントキノ記事） 新しくやってきたNikon氏、一眼でもないのにけっこういい仕事してくれています。最近のマイブームは「わざと…

Too much gorgeous? Eyes too big? Tell the painter! Oh, it's me. この10年で一番長いくらい伸ばしてた髪を、泣く泣く切りました。 やっぱ、天パ〜にロングは厳しい。 絵画はいいね〜。集中できるから、大好き。

あばれはっちゃく。 今日は、例の「名古屋で一番予約の取りづらいレストラン」のうちの一つ、カジノさんの予約日でした。去年は2ヵ月にいちどのペースで行っていたのですが、最近は本にも載っちゃったし、今回はますます予約取りづらいだろうな〜と思いつつ…

ヨガを再開しました。何年振りだよ?!って感じですが。前回はヨガ＋白砂糖抜きで5キロ痩せ、周囲にずいぶん心配されたのでした…。今回は白砂糖抜きはやりませんが、現在継続中のフルーツモーニングと合わせてじっくり取り組んでいきたいなと思っています。今…

なんとなくジプシーの恋愛を連想する詩だな〜とずっと思っていたんだけど、 ちょっと違う色あいも見えてきた一篇。少々猟奇的？ （英詩を和訳 by nacci）時々とりだして、こっそりなめてた 僕のハニー ちょっとクセのある香りなんだ でもやめられない のどが…

この半年間、ずーっとあたためてきた企画があります。それは、楽器を弾く友人を集めて、弾き合う会をやること。本日、その記念すべき第一回を開催しました！ きっかけは、このブログにも時々遊びにきてくださるそらみみさん主催の「ピアノ弾き合い会」。これ…

「テルマエ・ロマエ」観ました。だって観ないわけにはいかないでしょ？濃い〜〜〜〜〜！んだから。 映画は面白かったですが、今日は映画のハナシではないのです。顔が「濃い」とか「薄い」とかって表現しますよね。「薄いのが好き」な人もいれば、「濃いのが…

今日は、シャンソンのコンサート「荻野克典の世界 その3」に行ってきました。今や600人のホールを満員にしてしまう歌い手となった荻野克典さんは、高校時代の世界史の先生です。御年70。本格的な歌手活動は定年後だと言いますから、「トシだから」とかいって…

桜の花がいっそう愛しい 夏に輝く葉の青も 秋に落ちる葉の紅も 冬に佇む枝の色も 僕はぜんぶ見ているから春に花を愛でるだけの人に 桜の本当の美しさはわからない なんという決めぜりふ 桜を散らしたあの風よりも ずっと私を揺さぶった 私の神様 もう一度降…

今年に入ってから、何やかやと忙しく、Barをさぼりっぱなしになってしまった店主です。 「睦月如月弥生」ってイッキにまとめすぎだし。とりあえず、iPhoneにした。我ながら、ケースのセンスが良すぎ。かわいい〜 スマートフォンはどれもこれも見た目が悪くて…

セイジ（小説のほう）の感想は（こちら）映画、観てきました。 監督・伊勢谷の世界に触れたくて。「独りよがり」とか、「背景説明なさすぎ」とか色々レビューでは批判されていたけど、この映画のテーマってきっと、伊勢谷氏が自ら代表を務める会社で目指して…

（見てない人には全くわからない内容で、えらいすんまへん） 「朝ドラ」は、完全におばちゃんの見るものだと思っていた。それが、こうして録画をしてまで見ることになるなんて… え？これってまさか自分がおばちゃ…いやいやいや、違う。違うんです。「カーネ…

セイジ作者: 辻内智貴出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/02メディア: 単行本 クリック: 52回この商品を含むブログ (34件) を見る言わずもがな、伊勢谷「カントク」で映画化された「セイジ -陸の魚-」の原作本です。映画を観る前にレビューを見たら、「…

ふがいない僕は空を見た作者: 窪美澄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 552回この商品を含むブログ (125件) を見る友人のshimaさんが「この本に対して、思い浮かぶ感想が全く無い」と言いながら貸してくれた一冊…

ゴールデンスランバー (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11/29メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 214回この商品を含むブログ (186件) を見るとりあえず「堺雅人関連」は読んどかないかんやろ、ということで、「重力ピエロ」…

運命の人（一） (文春文庫)作者: 山崎 豊子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/12/03メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (31件) を見る モッくんのドラマだから見るか、と思い、ドラマ見るなら小説も読むか、と思い、一気に駆…

新米IT担当者のための HTML/CSS&Webサービスがしっかりわかる本作者: シープランニング出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/04/22メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 13回この商品を含むブログ (5件) を見るCSS?!PHP?!仕事でこれらの用語がバ…