2012-05-17から1日間の記事一覧

☆菜の花の沖

このふんどし姿の表紙にどうーーーしても抵抗があり、気になりつつも長らく手に取る事のなかった「菜の花の沖」全六巻(司馬遼太郎)。結果的には衝撃的なほどに面白かったし、「小説」として読んだものの中では、この10年で一番心動かされた作品だったかも…