イケメンチャーーート!

テルマエ・ロマエ」観ました。だって観ないわけにはいかないでしょ?濃い〜〜〜〜〜!んだから。

映画は面白かったですが、今日は映画のハナシではないのです。顔が「濃い」とか「薄い」とかって表現しますよね。「薄いのが好き」な人もいれば、「濃いのが好き」な人もいますわね。ちなみに私は「極端に濃いめが好き」で知られてますが。
で、その辺のハナシをすると、いつも友人のoshimaさんと「タイプが逆だねぇ〜」という結論に達します。だってoshimaさんが大好きなのは中村獅童なんだもの(ひとりでディナーショーに行くことを検討するほど好きらしい。相当好きだな、それ)。私が大好きなのは、伊勢谷友介阿部寛平井堅なんだもの。真逆も真逆。でも、oshimaさんも私も、瑛太はだ〜い好き。それっておかしくないか?!
…というわけで、好みのタイプを「視える化(わ〜どっかの会社の受け売り〜)」すべきだと思い、イケメンチャートを作成しました。

(拡大できます)
[:W500]

X軸方向はハンサム度、Y軸方向は↑が濃い、↓が薄いというものです。あまり個人の好みを反映させてはいけないので、oshimaさん、matineeと3人で討論しながら配置したのですが…
このチャート作り、私の提案が2−1の多数決で却下される率がかなり高かったため、oshimaさんとmatineeの意見が非常に色濃く反映されています。でもこれを他の人に見せると「これは違うでしょ!」と反論される部分が非常に多い。特に、野村萬斎。私は極限的に「薄い」と思うのですが、この表では「真ん中」に配置されているし、「瑛太はそんなに薄くない」とか、「大沢たかおはもっと濃い」とか、非常に活発な議論が交わされます。私は少数派じゃないってことだな!
ちなみに、みんな「ハンサム側」には色々と物申してくるんですが、非ハンサム側に対しては何の反論も出てこないのですね。どうでもいいってことね〜。

しかし、これを作ってわかったこと(作らなくてもわかるっつーの)は、「濃い」「薄い」の捉え方は、人それぞれだということ。単純に「目の大きさ」で濃い薄いを決める人もいれば、「ホリの深さ」だけで濃い薄いを決める人もいるんですね。キムタクは目はおっきいけど、そんなにごつごつした彫りじゃないので、「そこまで濃くない」という人がいたりね。

こうやって見ると、濃いのがいいと言いながら、薄いチームにも好きな人いっぱいいるんだよな。野村萬斎さんは好きだし、マツケンも好き。桜井さん大好き。目ヂカラがあって面長なのがいいってことかなぁ〜。


あ〜くだらない〜。いや、くだらないけど、このチャート見せるとホント女性はみんなアツく語るんだよ。まじで。