「ハニー、ハニー」

なんとなくジプシーの恋愛を連想する詩だな〜とずっと思っていたんだけど、
ちょっと違う色あいも見えてきた一篇。少々猟奇的?
(英詩を和訳 by nacci)

時々とりだして、こっそりなめてた
僕のハニー



ちょっとクセのある香りなんだ
でもやめられない



のどが焼けつくほど甘いんだ
でもやめられない



僕の人生の隠し味は
最高にスパイシーなハニー
南の国の調べと
バニラとミントが混じった香り



ビンが空っぽになったなら
僕はそれを満たしにいく



どんなに遠くても
みつばちを殺してでも
街をぶっ壊しても
僕はそれを手に入れる