君と好きな人が百年続きますように

今日は私の好きな人の結婚式でした…。


っていうと 何だか誤解を招きそうな表現ですね^^
好きな人っていうのは私の大学時代からの友人・pittyです。大好きな友人の結婚式って本当に幸せでいっぱいな気持ちになりますね。なんだか今、私の心はバラ色に染まっている感じ。
pittyは、「人生でこの人に出会えてよかった」と心から思える大切な大切な友人の一人です。たぶん、彼女の持っているオーラというのか、波動というのか、そういうものが私にはとっても心地良くて、一緒にいると浄化されるような、自分がどんどん正しい方向へ軌道修正されていくような、そういう感じがするのです。…っていうとなんだかとてつもないスーパーガールのように聞こえるんだけど(いや、ある意味スーパーガールなんだけど)、パッと見はとてもそんなパワーを秘めているとは思えないほどに大人しい「可憐な少女」ふうで、かつ、相当なおとぼけさん(本人はそう思っていない)でもあります。私がこの10年で入れたツッコミは、数えあげればキリがありません。またpittyは言葉の使い方が独特なので、文章を書かせるとそのあたりが更に際立ってくるのですが、そんな彼女が披露宴の最後に読んだ「家族への手紙」には、彼女の持ち味が最大限に凝縮されていました。当然、お父さんお母さんお姉さんへの感謝の気持ちを伝える手紙なので、その内容は感動的なのです。私も、聞いていて目頭が熱くなりましたよ。でも、それと同時に腹の底の方から湧き上がってくる静かな笑い。いちばん私のツボに入ったのは、「5歳年上の姉が私にぬいぐるみを買い与えてくれました」ってところかなぁ。「買い与える」って花嫁の手紙であんまり出てこない表現。pittyの手紙は、正岡子規もビックリなほど写実的(客観的)で、私としては「あぁpitty節!」という感じで、感慨ひとしおでありました。

ん〜しかしなんて言えばいいのかなぁ、今日の結婚式はpittyの魅力が全開で、pittyの大ファンである私にとってはすっごく嬉しい時間だったんです。結婚披露宴って、なんだかんだでその人の本当の魅力は見えてこない場合が多い。プライベートでありながらオフィシャルな場でもあるから仕方ないんだけどね。けどpittyの披露宴は「これぞpitty!」という感じで、個人的に大満足でした☆


そんなpittyが人生の伴侶に選んだ人は、若干私と感性の似たところのあるお人。だから彼がpittyを魅力的と感じるの、よくわかります。
ちなみに↓は、その彼イチオシの「土楽鍋(どらくなべ)」。高いのよ〜これ!!!「どんな安い肉でも超美味しく焼ける魔法の土鍋」だそうです。先日新居へお邪魔した際にこれで鍋料理をご馳走になりました。

持ち手が魚。。。持ちづらくて仕方ない!!!(でもきっと、「本当にいいものはどこか扱いづらいものなんだ」とか、言いそう。)




ふたりがずっと素敵な夫婦でありますように。そして、これからもどうぞよろしくね。