これもまた、ひとつの成長

最近、ある団体に所属(?)をしてるのですが、その団体の中で、どうも私は「浮いて」いるようです。リーダー格(←笑、犯罪者グループみたい)の人がたぶん私のことをあまり好きじゃないようで、私を仲間に入れてやろうというオーラが全く無く、私の目を見ようともしない。ま、私が自意識過剰なだけかもしれませんが。。


私の性格上、今までだったら、そのリーダー格に好かれようとあれこれ策を講じるか、あきらめてその団体を辞めるかしていたと思うのですが、もう私はそういうのは止めることにしました。
「止める」というのは、団体を辞めるという意味ではなく、リーダー格が私を嫌おうとどうしようと、構わずそこにずうずうしく居座るということです。長い間、人の顔色をうかがいながら生きてきた私にとっては、なかなか勇気の要ることでしたが、「そうするんだ!」って決めたらだいぶ楽になったかも。無理して波長のあわない人と仲良くする必要はないしね。
…というか、正直、私が「リーダー格」をやった方がその団体は正しい方向へ行くような気がするんだけど(わっ、すごい自信)、波風を立ててまで変革する必要のある団体ではないので、必要とされる時がくるまでは、大人しく自分の武器を磨いて備えておこうと思います。


場の空気を読んだり、人に合わせたりしないことが、むしろ自分を大切にするってことだったりする。人に合わせることで自分を守ってるような気がしていた昔の私に、教えてあげたい。



とかいって私、リーダー格に全然嫌われてなかったらどうしよう。あは。チョー自意識過剰。