スキップ・ビート to 南米大陸!【ペルー・クスコ篇】

Queridos mis amigos,
クスコに到着しました。ここは古都、日本で言ったら京都のような感じでしょうか。ただし標高は3400メートルですが…


酸素がちょっと薄い…のがわかるわけではないけれど、なんだかやっぱり普段より疲れやすい。頭痛や吐き気こそしないものの、食欲がゼロ…というよりマイナス?です。クスコでは腹六部目にしろと言われたけど、六部目どころかクスコに着いてから殆ど何も食べていません(x_x;)
夕食が目の前に並んでも、うっ という感じで、スープひとくち飲んだだけでいっぱいいっぱい。胸のあたりがもやっとして、食べ物に対するアグレッシブさが全くないのです。妊娠してるかと思いましたが、どれだけ考えてもそんなはずはないので大丈夫です。

要は酸素が胃腸にまわってなくて、消化活動が全然されてないようです。カラダの全ての器官に酸素が必要なんだな〜と 身を持って体験できたのはちょっと面白かったかも。吐き気や頭痛じゃなくてよかった。

クスコの街はインカとコロニアルが同居していて(もちろん「同居」と呼べるのは今だからだけれど)なかなか見所満載でした。写真でまた紹介するとして、とりあえずクスコでいちばんきれい(だと私が思った)教会。インカの石組を撮りゃよかったね…

あと、18日は私の誕生日だったのでお祝いしてもらいました☆リマでもハッピーバースデーやってもらったし、みんなありがとう〜。日本からメールくれたみなさんも、ありがとうございました!