ペルーの空の色

年が明けてからすっかり停滞モードに入ってしまっていたのですが、ここへきて一揆(←どうして一発目でこの漢字が出てくるか?農民?)ではなく、一気に上昇してきました。よかったー。

書いた文章も下書きのままアップする気になれず、そのままほってありますが かまわず先に進んでいこうと思います。

さて、スピリチュアル的な事象に興味のない人は読み飛ばしてほしいのですが、「占い」じゃなくて・・なんていうの?「鑑定」?みたいのをしてもらってきました。鑑定の内容もすごく面白かったんだけど、お話のついでに、私のオーラの色は藍色〜空色だと言われました。いわゆる「オーラを診る先生」じゃないので、「藍色ってどういうことですか」と聞いたら「ゴメ〜ン、わかんない」と言われ^^; あとから自分で調べちゃったよ。

『藍色のオーラカラーとは、直感力にすぐれ、慈しみの心を多く持ち、魂で物事を考える傾向があるタイプのオーラカラーです。

自立心が強く、いつも自分の向上心をわすれません。
そのためプライドも高く、他人からよく見られたいという気持ちが強い傾向にあります。

ヒーラーや芸術家系の人に多い、オーラカラーです。
やさしさを多く持つ分、お人よしすぎるところが弱い部分です。』

それで、私はその鑑定のお姉様のところでブレスレットを作ってもらっている途中なんだけど、そこに一部使われてる石が「エンジェライト」といって、まさに空色の石なのです。自分で石屋さんを見てるとついついピンクのかわいい石に手を出しそうになるんだけど、今回は客観的に選んでいただき、結果この石を使うことになったんだそうです。

エンジェライト☆なんつー素敵な名前〜!そして、かわいいよ。石に興味がある割には今回初めてこの石のことを知ったのですが、手にする前からもうすっかり大好きになって、まだ見もしないのに愛着が湧いています。3月のペルー旅行の前に手元に届くのだけど、このエンジェライト、なんとペルー原産。はい、偶然その1(まぁ偶然じゃないんですけど)。旅の守り石、好天候の守り石でもあるそうで、これまた深いつながりを感じます。今ペルーは大変なことになっているけど、一刻も早くクスコの街が美しい青空の下、元通りになるよう、心から祈っています。

それで。
たまたま、明日は神社や観音様に行こうかな〜 と何となく考えていたら、なんと明日は「ブルームーン(ひと月で2回目の満月)、そして1年のうちで月が一番地球に近い軌道を通る日、しかも太陽・火星・地球・月が一直線に並ぶ日」なのです。だからなんだと言うなかれ。お願い事をするには最も適した日なのです。しかも私が行こうとしている時間が正に満月の時刻であり、これ、偶然その2(うん、偶然じゃないんだけど)。明日の昇り始めの満月はでかいよ。何しろ1年で一番でかいから。火星も極大期に近いので、かなりパワフルに輝いてます。みんなも見てみて!

よく考えてみたら、鑑定をして下さったお姉様は「ブレスレットもう出来上がってるんだけど、今度の満月の日(つまり、明日)に多度大社でお清めして、それから渡すから」と言っていたことを思い出した。
全てがつながった2010年1月30日、明日は私のブレスレットも私自身も すっかり浄化されてパワーアップします!

affirmation
Me casé a un chico maravilloso y me volví una madre al final de este año. Gracias.

エンジェライトについて備忘録
この石は、古来より「豊作と好天候の守り石」として珍重され、一番大切な物を守ってくれると信じられてきました。それは「実り」や「繁栄」であったり、「家族」や「愛する人」であったり、その時々で違いますが、心から願えば届く祈りのように、信じる気持ちが自然と良い方向に作用するのかもしれません。
美しい空(天)のような色が連想させたのか、エンジェライトは「天使」という意味のギリシャ語が名前の由来です。まるで、神からのメッセージを伝える天使のように、スピリチュアルな領域とのパイプライン的な役割を持つといわれています。直感やインスピレーションのアンテナを増幅し、自らの内なる声や叡智を届け、現状を打破する「気づき」を与えて、大切なチャンスを逃さないようサポートしてくれるでしょう。それはまるで、迷える人間を導いてくれるかのようです。
行き詰まりを感じている、過去の失敗に囚われている、苦渋の選択を迫られているという時は、エンジェライトにそっと触れてみて下さい。波が凪いでいくように、心が静まるのを感じられるでしょう