ひとめぼれ

お米ではない。

「好きなタイプをタレントで言ったら誰？」という質問には、長らく「平井堅」と答えてきました。他には阿部寛とか沢村一樹とか、ロザン宇治原とかまぁ色々いるんですが、それでも平井堅と答えてきた訳です。

しかし…
平井堅のみならず阿部寛も沢村一樹も宇治原も完全に上回る漢が現れた！どうしよう！どうしたらいいの〜

伊勢谷友介。
↓思わずテレビを撮っちゃったよ。。。


ぼけーっと龍馬伝の録画を見ていたら、言葉を失うほどのイケメン登場。あまりのいい男ぶりに目を奪われ、セリフを聞き逃す（録画だったので巻き戻して事なきを得る。録画でよかったがじゃ！ふぃ〜）。

久しぶりにひとめぼれ体験しちゃったよ。3年9ヶ月ぶりくらいかしら、この胸を射抜かれるカンジ。音がするんです、ずぎゅーん ごごごごご　って。

というわけで、早速、高杉晋作（を演じる伊勢谷友介）にしてほしいことリストを作成してみました。

・看病してほしい（優しい言葉などは一言も発せず、ただ一晩中ずっとデコのタオルを取り替えてくれる。徹夜でお願いします！）
・ヨシヨシしてほしい（無言でお願いします！）
・怒られたい（完膚なきまでにやりこめて！）
・２人で追い詰められて、もう助からない状況で、ピストルで打たれたい（「いま死ね！」と言われそう）

いかん、妄想が止まらん。
とにかくあんな美しい人が日本の芸能界にいたとは驚きです。あれでは主役の福山龍馬がかすんでしまうのではといらぬ心配をする今日この頃です。
昨年は白洲次郎を演じており、母がしきりに「カッコイイから見た方がいいよ」と勧めていた意味がようやくわかりました。そして、白洲次郎を見逃した事をいま心の底から後悔しています・・・キィーッ